Sorry, this entry is only available in Japanese.
「アルコ奏法にかけては現在彼の右に出るものがいないと敢えて言いたいほど、正確なピッチといい、弦の精妙かつダイナミックな美しいソノリティーを引き出 すボーイング技術の卓抜さといい、目を見張らされるすばらしさだ。・・・この正確なピッチや起伏に富むダイナミズムを生むタッチ(弦と手の関係)は、むろ んのこと、ジャズ的なピッチカート奏法でも発揮されている。」
1996年4月 アルバムBASS 悠 雅彦氏の評論より抜粋