Sorry, this entry is only available in Japanese. 「絶えず一緒に切磋琢磨しあってたきた仲間らしく、いつも和気あいあいとオープンに演奏を進め合い、ときには真剣に音楽を語り合う態度は、はた目にも実にほほえましかった。 藤原は、アルコに、ピチカートに本領を発揮したし、ケニーもOTBのときとはまた違った局面を出した。そして、ニューヨークで辛酸をなめ、苛烈な競争を耐え抜いてきた俊英たちの新しいコンセプトによる熱く煮えたぎったジャズがここに実をつけたのだ。」 1988年1月 Jazz Life より抜粋